いつが買い時か?

太陽光発電に興味を持っていて、近い将来に自宅に設置したいと考えている人もたくさんいると思います。
太陽光発電システムに買い時ってあるのでしょうか。
結論を先に言うならば、「太陽光発電システムの買い時は今」ということになると思います。
特に経済的な面を重視するならばなるべく早いうちに購入したほうが良いと思います。
なるべく早いうちに購入したほうが良い根拠の1つとして、自治体から支給される補助金が減少傾向にあるということがあります。
太陽光発電の導入時に国や自治体から補助金が支給されるということについてはご存じの方も多いでしょう。
補助金は国・都道府県・区市町村の最大3つから支給されるため、比較的高額な太陽光発電システムを購入するするためには非常に役に立ちます。
お住いの地域によっては導入費用の半額近くを補助金で賄うことができるので、太陽光発電の普及にこれまでは一役買ってきました。
しかし、最近ではいくつかの自治体で補助金の額が減らされたり、補助金制度自体が打ち切られたりするところが出てきました。
たとえば大阪市などでは補助金制度をなくして、低利の融資に切り替えています。
もちろん低利の融資も有難いのですが、補助金の支給と比較すれば購入を後押しする力は弱いものでしょう。
また、電力の買取価格が非常に高い水準にあるのも、太陽光発電システムをなるべく早く購入したほうが良い理由の1つです。
現在の売電価格は1kW当たり42円ですが、専門家の意見によると、この価格はこれから下がっていくと考えられます。
売電価格が高ければ高いほどシステム購入費用の回収が早くなるので、なるべく売電価格の高いうちに太陽光発電システムを導入したいところです。
さらに、太陽光発電システムの価格が熟れてきているのも、購入を勧める理由の1つです。
この数年、太陽光発電システムの価格はかなりのスピードで低価格化を実現しています。
もちろん、これから先も、さらなる技術開発や大量生産の効果によって価格は下落傾向を続けるでしょうが、これまでのスピードと比べれば鈍化するでしょう。
このような理由から、「太陽光発電システムの買い時は今だ」と言えるのです。